2012/07/30

スペインは空前のヨーグルトアイスブーム!

Hola !

日本よりは湿気はないものの、日差しが強いバルセロナです。
だいぶ日焼けも進行してきました。

暑い夏にはアイス!でもカロリーが気になる!ということで、近頃スペインはヨーグルトアイスブームです。

街を歩けば、あれ!?ここ前はバルだったはずなのに・・・!?というところに新しくヨーグルトアイス専門店ができ始めています。

その大手「llaollao」
読み方はカタカナ表記すると「ジャオジャオ」と「ヤオヤオ」の中間と書くのが近いかと。

この不景気真っ只中のスペインで唯一目立っている勢いのある企業です。
スペイン全土に次々にオープン中。すでに70店舗ほどあります。
そしてお隣のポルトガルやモロッコ、ベルギーにまで進出を開始しました
ただのブームで終わらなければと思います。


ヨーグルトベースのソフトクリームにフルーツのトッピング、ナッツやチョコなどのクランチのトッピング、ソースのトッピングが選べるというものです。
それぞれ種類は豊富で、一つずつ選んでもいいしフルーツだけ数種類でもいいし、好みで楽しめちゃいます。

値段は2ユーロ後半から。

llaollao のサイトはコチラ



そして日本の食品業界のように次々に新商品が発売されないスペインではめずらしく、ダノンがこのヨーグルトアイスブームに乗っかりました。

その名も「YOLADO」!

YOGUR (ヨーグルト) + HELADO (アイスクリーム) で「YOLADO」
「ヨラド」と書くのが一番発音に近いかと思います。
パッケージもオシャレ。街を歩いていると看板も目立ちます。

せっかくの新商品だと言うのにどこのスーパーにでもあるわけではないのがスペイン。
スペインのスーパーは日本よりもプライベートブランドに力を入れているので大手ダノンの新商品だからと言って取り扱わないのは普通。探すのに日数がかかりました。

やっとの思いで見つけて感激。4個入りを購入しました。冷蔵コーナーにて入手できます。購入時は冷蔵、購入後に冷凍するという流れです。
冷蔵時と冷凍時それぞれの賞味期限の表記があるところがスペインっぽくない。日本のようにとっても繊細。さすがDANONE(フランス)。


味は甘すぎずとってもスッキリ。口当たりも良いです。ムース状にして出荷しているのかな、カチカチに固まらずにスッとスプーンが入ります。これは新しい!


スペインは空前のヨーグルトアイスブーム!
スペインにお越しの際は是非このブームに乗っかってみてください~!




2012/07/28

夏期講習終了のフィエスタ!

Hola ~ !

1か月間の集中スペイン語講座がようやく昨日終わりました。
このコースは4ヶ月分の勉強量を1か月に詰め込んじゃうというスパルタコース。
前回の修了試験の合格によりレベルが上がったばかりでしたので、周りについていくのは本当に大変でしたが、今回も何とか修了試験に合格することができました。


さて、今回はコースの最終日である昨日行われた学校のイベントについてレポートします。


スペイン語の生徒が各自、自国の食べ物を持ち寄ってのインターナショナルパーティーでした。
生徒たちには数日前に国籍ごとに集まり、各自が持ってくるものを確認し合う会が設けられました。私はいつものように枝豆を持参。


例えば・・・
これはロシアと韓国のコーナー。巻物は韓国の名物でもありますよね。あっという間になくなりました。


アメリカのクラスメイトはクーラーボックス持参でバドワイザーを40缶も持ってきてくれました。
テスト終了のお疲れ会として前日にクラスメイトと3時まで飲んでかなり二日酔いだったのですが、またまたたくさん飲んじゃいました。


みんなほろ酔いになってきたところで夏期講習の先生の紹介。ほとんどは女性でした。
一人ずつ先生の名前が呼ばれ、各生徒たちは「ピーーー」と指笛を拭いたり「オーーー」なんて言ったりして盛り上げ、担任の先生は一躍スターとなりガッツポーズをしてステージへと上がっていきました。スペインの女性先生、カッコいい!


紹介だけで終わるのかと思いきや、その後音楽が大音量で流れ先生たちはディスコにいるかのように踊りだしました。
生徒はどんどんステージに上がり、各担任の先生を囲むような形で踊りだしました。もちろん私も。
大好きな先生とこんな形でふれあうことができるとは思ってもなかったので嬉しかったです。


ステージ外もディスコ状態。

2時間のフェスタ(お祭り)の後、やはり飲み足りなくてみんなで旧市街の雰囲気のいい中庭にあるバルに行き4時間飲みました。


寝不足と二日酔いとただの酔いでもうくたくた・・・でしたが、一瞬家に帰り再び彼らと出かけました。結局家に帰ってきたのは2時半。

夏のコースの生徒はバルセロナ在住者は約半分で、残りはバケーションがてら学びに来た生徒。集まるなら今しかないのです。大いに学び、大いに飲み、大いに笑った実に楽しいコースでした。



出会いに感謝。


学校の前にて




2012/07/24

語学学校でプレゼン

Hola ~ !

あっという間にもう7月も終わりに向かっていますね。スペイン語の夏期講習も残すはテストのみ。早い!!!


先週からクラスの後半にプレゼンテーションの時間が設けられました。
毎日クラスメイトのうちの二人がそれぞれの母国についてパワーポイントを用いて20分ほど話します。

私は日本語について発表しました。
漢字、ひらがな、カタカナについてすらすらと資料作り・・・と思ったのですが、なかなかそうはいかない。
それぞれの歴史、由来等、日本人なのにとっても曖昧。
インターネットで調べなければ書けないという現実を知りました。


↑表紙と資料の中から1ページ。

資料作りをしながらなかなか良い勉強になりました。
なかでも興味深かったのはほとんど忘れていたひらがなのルーツ。
面白いサイトを見つけたのでここで紹介します。
http://www.ugoky.com/hiragana/hiragana_ugoky.swf
なるほど~といった感じです。母国語に再び関心を抱きました。


プレゼンの最後に日本の新聞を紹介したのですが、漢字ひらがなカタカナアルファベットが存在する上に縦書きの見出し横書きの記事という複雑さに皆大驚きでした。
どのようにして瞬時にこの部分は縦読みしてここは横で・・・と見分けるのか質問を受けましたが、これは慣れとしか言いようがないですよね。

それに、日本の新聞は右綴じ右開きということにとても驚かれました。そりゃそうか、基本縦読みだから右から左に読んでいきますものね。
それでは、横文字の時はアラビア語のように左から書いて右から読むのか?とか、なかなか面白い質問を受けました。日本語に再び関心を寄せるきっかけとなりました。

余談ですが、スペインでは日本の漫画(MANGA)は左綴じの左開きに変換されています。という事は、目で追っていくコマの順番も異なってくるので、絵は左右反転印刷されています。


今日はウクライナのクラスメイトがチェルノブイリ原子力発電所の爆発事件について発表しました。
アメリカ人が心無い一言を。「HIROSHIMAみたいなものか」と。
アメリカ人が言うのか!?!?固まってしまいました。

悲しくなっていたら次は台湾のクラスメイトが自国の歴史についてのプレゼン。
日本による台湾統治時代の事実を映像と共に見ることになりました。
これは別の意味でとても耐えがたかったです。


過去は変えられないもの。各国においての歴史の教育も異なると聞いている。これは仕方のないこと。
ただ、こういった会話や話題が出ること自体が世界平和への願いに欠けているのではと思いました。


さて、明日からまたまたテスト。頑張ります!


2012/07/23

モンジュイックナイト2012

Hola ~ !今年も行ってきましたモンジュイックナイト

モンジュイックとはバルセロナ市内にある小高い丘。
その中に入っちゃえばまるで都会とはかけ離れた森の中にいるような感覚になる魅惑的な丘です。
そこで年に一回行われる「モンジュイックナイト」
の丘には入場するためにお金のかかるいくつもの施設があるのですが、この日だけは無料!たくさんの人が音楽と共に集い眠らない夜を過ごすのです。


前回の続きになりますが、クラスメイトとカバのワイナリー「フレシネ」、リゾート地「シッチェス」に行った後にここを訪れました。


まずはモンジュイックの手前にある名物である噴水ショーから。
これはモンジュイックの全体図。この緑の丸印のあるところで行われました。


到着するとすでにたくさんの人が集まっていました。
これはほんの一部で、この10倍もの人がショー待ちをしていました。


美しかった!

噴水のすぐ向かいにある4本の円柱の色も空の色の変化と共に異なって見え、素晴らしい光景でした。

この噴水ショー、夏の間は木曜日から日曜日までの21:00から23:00まで30分おきに行われています。
普段はクラッシック音楽に合わせて水の模様や色が変わったりするのですが、この日は音楽のイベントとしても知られているモンジュイックナイト。この日この場での音楽は敢えてなかったです。



さて、続いて「Pueblo Español(ペイン村)へ。
上記地図の噴水の右手の黄色い印のあるところです。

1929年の万博の際にスペイン各地の建物を一挙に公開するために造られた施設。
バルセロナにいながらスペイン中を旅した気分を楽しめるのです。
普段は入場するために9.90ユーロかかりますが、モンジュイックナイトなので無料入場。


ビールはチリンギート(屋台)で2.50ユーロとスペインの物価にしては高めですが、それでも日本よりはずーっと安いですよね。

スペイン中の貴重な家屋、路地、広場の再現はほとんどが実物大で再現されております。右の建物の屋根は何だか日本っぽいですね。


広場では音楽がガンガンとかかっててみんな気持ちよさそうにビールを飲んでいました。



さて、次に向かったのは「Castillo de Montjuïc」(カスティージョ・デ・モンジュイック)
上記地図の一番上の黄色いマークのあるところです。
意味は「モンジュイック城」
Pueblo Españolから歩くと1時間以上かかるので、この日臨時で出ていたバスで移動しました。大勢の人がこの丘にいたのでバスは超満員。何台もやり過ごしてようやく乗れました。

このお城は1779年に要塞として築かれ、1960年からは軍事博物館としても機能しています。
19世紀以降は獄舎として使われ、フランコ政権下では数知れぬアナーキストやコミュニストがここで処刑されたといいます。

ここではさらに音楽のボリュームがアップ。歴史を感じながらのこの雰囲気。このアンバランスなところがバルセロナっぽいなぁなんて感じながら。
海を眺める大砲は恐ろしい大きさでした。

大砲の前に臨む埋立地のコンビナート。ここからの眺めはこの200年で相当変わったことであろう。



モンジュイックナイトは朝まで続いたそうですが、朝から出かけっぱなしだったので2時でダウン。おとなしく家路に着きました。




2012/07/22

シッチェス!!!

Hola ~ !

最近家に寝に帰るだけの日々が続いており、更新が疎かになってしまいました。


今回は前回の続きで学校のエクスカーションの続きから。


Freixenet社のワイナリーを訪れた後、我々が向かったのはリゾート地「Sitges (シッチェス)」


シッチェスはバルセロナの南、約100キロにわたって続く「Costa Daurada (コスタ・ドラダ)」(意味は黄金の海岸)と呼ばれる海岸のメインビーチ。
バルセロナのブルジョアたちの別荘地としても有名です。



そして・・・・・・

ゲイたちの集まる場所としても有名です。
ダッチワイフが担がれてる・・・。
そしてこの右の人にはこの手招きをされた後、一緒に写真撮ってあげる・・・と見せかけて頬にキスをせがまれました。
なんでもありですこの街。あぶないおもちゃを持って奇抜な格好で行進する集団もいました。昼間でーーーす!


これがビーチ!
バルセロナの海よりも青い!そして観光地とはいえ人も少ないです。
スペースがあったのでスカッシュをして楽しみました。
クラスメイトのうちだれも体のことを気にしないでみんながビキニ姿になりキャーキャー言いながらの水浴び。
海外のこういう開放的な考え方が気に入っています。
ここにはバルセロナと同じようにゲイ専用ビーチが存在しますが、こちらは一般向けのビーチです。
直前に結婚式があったのか、教会の目の前には花びらとお米が散らばっていました。

海に向かい伸びる大砲は中世に実際に使われていました。


観光地シッチェスだからランチも高いのかな~なんて思ったのですが、入った店はバルセロナと変わらず10ユーロ弱で前菜、メイン、ドリンク付きでした。
ただデザートが付かなかったのが観光地と街なかの違いなのかな。

私が選んだのは大きなヤギのチーズとバルサミコソースがたくさんかかったサラダ。
二皿目は牛肉100%のハンバーガー。


街もバルセロナとは違ったおしゃれ感があります。
19世紀末、芸術に理解を示すこの街に住むパトロンたちの周りに画家や詩人、建築家たちが集まっていたのだとか。
今でもシッチェスは芸術の街として有名です。


バルセロナまではバスで30分もかからず帰れました。
くたくたになって一眠りするのにちょうどいい時間でした。

オフィシャルな課外授業はこれで終わりですが、この後クラスメイトとまだまだ遊びました。次回はその様子を!


Hasta luego ~ !