2012/12/24

ラーメン屋で忘年会

メリークリスマース☆

昨日、友人の経営するバルセロナのラーメン屋さんにて従業員のクリスマス会兼忘年会があったので参加しました。
家族会ということで、私はそこで働いている相方について行きました。ここスペインは恋人も夫婦関係もほぼ同等、家族として扱われます。

開始時間は午後9時。夕食を9時に食べるのはスペインでは普通のことです。
日本だったら一次会が終わる時間ですね。
従業員各自が料理を振る舞うことが決まりでしたので、少し早目の18時に到着しました。
すると、すでに準備が済んで一度家に帰った別の従業員の作品が。



暗闇の中、電気をつけた途端に目に飛び込んできたのでたまげました。
これはcochinillo asado (コチニージョ・アサド)」と言って首都マドリードの近く、セゴビアで有名な子豚の丸焼きです。
何度か食べたことがありますが、いつ見てもこの迫力はすごい。


私たちは、得意の巻き寿司を用意。
米7合、計12本巻きました。こんなに巻いたのは初めて。


巻き寿司に使ったエビの出汁と普段ラーメンに使っている特製スープを使い、味噌汁も作りました。これも大好評でした。


開始は21時と言ってもここはスペイン、時間通りに始まるわけがなく、21時を過ぎてからぞろぞろと集まりはじめ、結局22時開始となりました。


こちら、コロンビア人 Alejandro の作ったTamal (タマル)」
コロンビアでクリスマスに家庭で食べる定番料理なのだそう。
ジャガイモペーストにその他たくさんの野菜がつまったスパーシーな料理。
ジャガイモで作ったパンもとても合ってておいしかった~!


Tamalは・・・
こんな風にバナナの皮に包んで沸騰したお湯で10分ほど温めて完成。


こちらは良く似ているのですが、

ベネズエラ人、Rosaの作った「Hallaca (アヤカ)」というお料理。
こちらもクリスマスの定番料理なのだそう。コロンビアの隣だけあって料理も似てるんですね~。
こちらアヤカはジャガイモではなくトウモロコシの粉主体で中に牛肉、鶏肉、ケーパー、オリーブなどが入っていました。
どちらも引けを取らないおいしさでした。



先ほどのコチニージョが盛りつけられました。


皮はパリパリ、中身は生後間もない子豚なのでとっても柔らか。
お皿で切れるほど柔らかいというのが名物セゴビアでの売り文句となっています。
これがバルセロナでもいただけるとは思っていなかったので感激。


豚の顔で遊ぶなー!バチが当たりますよ。



巻き寿司も大好評!いつ見ても相方の巻きテクニックには感動させられます。



その他、たくさんの料理が並びました。


集まったのは日本人、スペイン人、コロンビア人、ベネズエラ人、イギリス人、フィリピン人、ブラジル人、スウェーデン人と多国籍。


盛り上がってきたところでフィリピン人Tomが用意したカラオケタイムがスタート。
フィリピンでは一家に一台カラオケセットがあるのが普通らしい
ラーメン屋にカラオケ。不思議な組み合わせでした。


次第に踊り出す多国籍集団。
私も参加したかったのですが、ひどい二日酔いだったために見守ることに。



〆はクリスマスケーキ。
コアントローとチョコレートの大人のケーキ
アルコールが全く飛んでおらず、大人じゃなきゃ食べられない味で私の好みでした。
これ食べてからは運転できないほどの強さ。


午前1時を過ぎ、みんなでディスコに行くことに。二日酔いの私は残念でしたが帰って寝ることにしました。
家に直帰しようと思ったのですが、誰も店の片づけをしないで出て行ったために店の中のキッチンも客席も床までもがひどーーーーく荒れていたので1時間ぐらいかけて片付けてから帰りました。
いつも良くしてくれてるオーナーへのサプライズクリスマスプレゼントとなったかな。


とっても楽しい夜でした。メリークリスマス!みんなに感謝。