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2014/02/12

カンプノウのボックス席で観戦!

今日は、先週友人に招待してもらったカンプノウでの観戦記です。

それはなんと、夢のボックス席だったのです!!!




今まで何気なく視界に入っていたのであろう、この入口。実はボックス席の入口だったのです。



すでに仲間が集まっていたので物が多くごちゃごちゃしてましたが、きっと最近リフォームしたのだろうと思わせるすごくきれいな内装でした。
東京で一人暮らししている友人のうちに遊びに来た感覚。そんな大きさでした。



クローゼットの扉を開けるとそこはなんと!!ビール、ワイン、ジュース類がびっしり!!
ご自由にお飲みくださいということでした。


先日のペニャの友人に連れていってもらったVIPバーといい、カンプノウ内でお酒が飲めるところってちゃんとあるんだ!!!
※カンプノウ内の売店で一般販売しているのビールはアルコールゼロです。



ボックス席からの眺め。カウンター越しにビールを飲みながらこの風景。なんとも贅沢です。



こんな風にブラインドカーテンもついていますのでマスコミ対策もできます。


さて、試合開始!
試合が始まると、ガラス部分のすぐ前にある別の出口から出て観戦です。
首を振らなくても全体が見渡せる眺めです。


このように、VIP席は弧を描きながらずらーっと続いています。



試合は対戦相手である Real Sociedad の選手の一人が早い時間に退場になったのにもかかわらず、そしてコパ (国王杯) とはいえベストメンバー揃いのバルサでしたが、パッとしない流れが最後まで続いてしまいました。

それでも結果は 2-0 で勝ちました!
会長が替わったり元スペイン代表監督が亡くなったこと、この前回にリーグで負けてしまい首位から2位へとなったこと等いろいろあった後だったからだと思います。


さて、今日はこの試合の第2
戦目!
勝てば決勝進出でレアルマドリーとのクラシコ対決は間近です!!!





2014/01/15

カンプノウのオフィシャルショップがリニューアルオープン!

昨年の秋から改装していたカンプノウにあるバルサのオフィシャルショップ「FCBOTIGA (FCボティガ)」がついにリニューアルオープンしたので報告します。


ストアの上で選手たちが走っていますね。



さて、中へ。
ワイドスクリーンが目を引きます。ここには次回の試合の予告や選手たちのプロフィールなどが次々に映ります。
地上階は主にユニフォーム販売コーナー。
階段を下りて正面にはネーム入りユニフォームが並んでいます。



気になった新商品をご紹介

お香 (3.50ユーロ)
 ビニール素材の水筒 (4.50ユーロ)


キャンドル大 (10.90ユーロ)



キャンドル小 (4.10ユーロ)

新デザインのマフラー


新デザインの小物。


今期の第2ユニフォームカラーにもなっているカタルーニャカラーの物が目立ちました。
こちらはユニフォームプリントコーナー
プリントが出来上がったらベルトに乗り種類ごとに分類されて運ばれるのです。見てるだけで楽しいです。
注文したユニフォームの仕上がり状況はこうしてクリスタルの掲示板で確認することができます。





おっと!これはカタルーニャ名物 Caganer (カガネル) です!
真中下のプジョルでお気づきでしょうか、実はこの陶器人形、普通じゃないんです。
こうして選手たちが大きいのをしています。


300年もの歴史を持つ、元々は豊作を祈るために作られたカガネルはこうしてバルサの選手へと姿を変えここカタルーニャで人気爆発中です。



このカガネル人形、実は日本で発売になったばかりなのです!

次回、詳しくお伝えします。お楽しみに~。





2013/12/19

コパ・デル・レイ 「バルサ VS カルタヘナ」

最近バルサ漬けの日々が続いています。

一昨日、カンプ・ノウで行われた国王杯Cartagena (カルタヘナ) とのベスト32
の試合にソシオである友人が席が余っているからと招待してくれました。


対戦相手のカルタヘナはスペインの南東、ムルシア州にあるフットボールクラブ。
昨シーズンまでしばらくナショナルリーグ2
部で戦っていましたが、今年から3部に降格してしまいました。

1
部リーグに所属しているチームは国王杯にてシード権があり、トーナメントの途中から参加することになります。
今回のカルタヘナは、初戦であるバルサと対戦する前に3回も勝ち上がってきたことになります。


勝ち続けてきた下部のチームはシード権を持つ名門に当たり大敗してしまうのが普通ですが、それを覆したのは2009-10シーズンのコパ、「レアル・マドリー」vs「アルコルコン」
ベスト32 (今回のバルサvsカルタヘナ戦と同じ) にてアルコルコン (当時3
部リーグ) はレアルマドリー相手にホームで 4-0 と大勝、アウェイでは 0-1 で敗れたものの、2試合の合計で 4-1 と勝りレアル・マドリーを破り、この進撃はアルコルコナソ (Alcorconazo) と呼ばれ語り継がれています。



前置きが長くなりましたが、アルコルコナソのようなことがあり得ることも考えながらスタジアムに向かいました。

ちなみにこの試合はホーム&アウェイ戦の第二戦目で、第一戦は 1-4 でバルサが勝利しました。


ん!?いつもと違う雰囲気のカンプノウ。圧倒的に外国人と子供が多かったです。
この日のチケットは12ユーロから購入が可能で、普段観に来れない人が多いように感じました。
10歳未満の小さな子供の団体が数えきれないほどいましたが、試合開始は22時

スペインの子供は実に夜型です。

この日は野次やラッパの音や興奮度が異様に激しく、ここはカンプノウなの!?と疑うほど。

物を投げる人の姿やカルタヘナのファンに喧嘩を売るシーンも何度か見ました。
試合中なのに通路に立ち記念写真を撮る人も目立ち、視界に入り試合に集中できなかったのですが・・・仕方ない。



カルタヘナの守備は9人態勢。これほどディフェンスに力を入れるチームを見るのはスペインのチームとしては初めてでした。
もちろんこれはバルサ対策で、普段はもちろんこういった守備はしないでしょうが。



今日はプジョルが先発!久しぶりに彼のプレーを見ました。
怪我続きの彼は、ホームでは9ヶ月振りの出場でした。
首の丈夫な彼のヘディングシュートが見たかったのですが残念!という一枚です。



前半は 1-0 で終了。
バルサが攻めて相手が守るという繰り返しでほとんどコートの半面しか使っていなかったので、後半に入り見る位置を変えました。
観客が少ない試合だからこそできる裏ワザです。



相手のきれいな 5・4・1 のシステムになかなか追加点は得られなかったものの、相手DFが集まりすぎてごちゃごちゃしてるところにバルサのパスがそのうちの一人に当たり、オウンゴールが決まり 2-0 となりました。



終盤になり待ちに待ったジョルディ・アルバが投入され観客がわっと盛り上がりました。




その後、絶好調のネイマールが一点決め 3-0 で快勝


子供たちも嬉しそうにカンプノウを後にするのでした。もうすぐ0時。翌日は学校があるだろうに。
ヒャッホーウ!とスロープをでんぐり返しで下る子供なんかもいました。スペインの子供は本当に元気です。





おまけ

今回は客層が違ったため試合中にトイレ休憩に行く人も見かけませんでした。
誰もいないからこそ撮れたお手洗いの一枚を。


このように個室もバルサカラーの blaugrana (ブラウグラナ -カタルーニャ語)、または azulgrana (アスルグラナ -スペイン語) と呼ばれる えんじ色 なのです。

ちなみにスペインの多くのスタジアムや体育館のトイレの個室にはトイレットペーパーはなく、手を洗うところに大きなロールのペーペーがあり、手に取ってから個室に入るという日本ではありえない常識が存在します。
ここカンプノウ内のトイレもすべてではないですが、ほとんどがそうです。

お出かけの際はお忘れのないように~。





2013/12/16

ペーニャ (バルサの応援団) との一日

前回のバルサのチャンピオンズリーグネタに続きます。

実は今シーズンのチャンピオンズリーグは前回のセルティック戦が初めてではなく、その前にミラン戦も観に行ったのでした。


純粋にバルサファンで居続けたら幸運にも Penya (ペニャ = バルサの応援団) の方々とアミーゴになれる機会があり、彼らに誘われまずはペニャの皆が集まるレストランで食事をしました。


そこにはなんとチャンピオンズリーグの優勝カップが!
レプリカですが、本物のカップを作っているところで特注したのだそう。驚くほどに重かったです。

店の至る所にバルサの選手のサイン入りポスターやユニホームが飾ってありました。
まさにバルサ一色のレストラン!




約20人のペニャと食事をすることになりました。席に着くやいなやピンバッジは持ってるかと聞かれ、いただきました。
みんな実に温かい人。こんなプレゼントいただけるともっとバルサが好きになっちゃう~!


ジョアン・ガンペール杯でおなじみの Joan Gamper を記念したペナントもあり、食事後に写真を撮りなさいと強制的に一枚。

Joan Gamper とはFCバルセロナの創始者でありプレーヤーとしても活躍したスイスの実業家、ハンス・ガンパーのこと。本名の「ハンス・ガンパー (Hans-Max Gamper)」カタルーニャ風に改名Joan Gamperとし、この名前で親しまれています。
彼はもう亡くなっていますが、ガンペール家は永久ソシオとなり、会員番号は1番なのです。


食事後、新しい友人たちと歩いてカンプ・ノウまで行きミラン戦を観ました。


そしてハーフタイムにVIPな場に連れてい
ってくれました。

ここはなんと、ペニャの集うバー
友人の顔パスで私たちも入れてくれました。そして歓迎のCAVAをいただきました。もちろん無料です。
ここにはバルサのOBが数名いらっしゃったと聞きましたが誰が誰なのかさっぱりでした。


どなたかわからず大変失礼なのですが、この人と写真撮っとけと新しいアミーゴに促され一枚。


うわ~古い写真だーっと壁を一枚撮ったらちょうどドアが開きビックリ。これはトイレの壁だったらしい。失礼しました!



おーーーっとすぐ近くに有名なおじいちゃんがいる!!!

この方、Avi del Barça (アビ・デル・バルサ = カタルーニャ語でバルサのおじいちゃんという意味)の名で親しまれているペニャの象徴のような方。

見つけた瞬間テンションが上がりました!ハーフタイムでこんなにテンションが上がったのは初めてだ!



試合終了後は、ある他の特別室へ連れていってくれました。

ここ、放送席です。
記事を書くためにライターが一生懸命仕事しているところを見学させていただきました。


こうして試合後までペニャのアミーゴは楽しませてくれました。



そしてまた別の日、ペニャの仲間と同じレストランで食事をしたときにサプライズがありました。

アルゼンチンのスポーツテレビ局が、療養中で母国アルゼンチンに滞在中のメッシのための応援メッセージを収録しに来ていたのです。

やはりペニャの仲間に「ここに日本人がいるぞー!」と積極的に売り込まれ、お店の前に着くやいなやカメラとマイクが向けられものすごく緊張しました。
メッシが絶対に見るから!と取材陣に言われもっと緊張。でもなんとか伝えることができました。



ペーニャの皆さんのおかげでバルサとの距離がうんと近づいた気がします。

Moltes gracies! 本当にどうもありがとう!




2013/12/14

チャンピオンズリーグ「バルサ×セルティック戦」観戦

Holaaaaa!

バルサチャンピオンズリーグ予選一位通過が決まりましたね!
その決め手となった試合を生で見てきました。


家から歩いて行ったのですが、途中セルティックファンがビール片手に大声を上げ酔っぱらいながら群れているのを何グループも見てゾッとしました。さすがスコットランド人!!

いつもとは違う試合前の緊張感。それにしてもバルサファンは大人しいなぁ。


席は lateral (ラテラル) の3階で定価89ユーロ。チャンピオンズリーグなのでちょっと高め。
今回はソシオの友人が特別に25ユーロでオファーしてくれました。

そうそう、チャンピオンズといえば開始前のこのサークルに、アンセム (歌)
かれこれもう2年半前にも相方と観に行ったことがあったのですが、私が遅刻したためこのセレモニーが見れなかったことを相方が残念がっていたので、今日こそは一緒に見れて二年間のモヤモヤが晴れました。
やっぱりあの高い歌声のアンセムは特別!


ピッチのセンターにある膜は先日お亡くなりになったネルソン・マンデラへのメッセージでした。


こんな感じで上階の客席がけっこう空いていましたがスタート。


と思えば同じ上階でもこちらアウェイ席は満席でした。
アウェイ席に入りきらず一般席にいたセルティックファンも多数いたので、合計6000人ぐらいはいたと思います。
しかも、そのほとんどが在住者ではなく遥々スコットランドはグラスゴーからやってきた人。熱い!!!


開始6分でなんとディフェンダーのピケがゴールを決めたのを皮切りに、立て続けに6点が入りました。


Celtic はというと、なかなかシュートチャンスがなかったものの、最後の最後に1点決めました!セルティックファンは大声で喝采。



結果は6-1
試合終了後もセルティックファンは熱かったです。
ぬ、脱いでる人も!!!この日は寒かったのにグラスゴーと比べるとどうってことないのか。


スペイン人は試合終了後、とにかく帰るのが早い!
この日みたいに圧勝していた場合は試合終了5分前にはほとんどの人が帰り始めます。
おかげでゆっくりしていた私達には最近観客席にも入ったというスポンサー、「CATAR AIRWAYS」の文字が見えました。


チケットを安く譲ってくれたスペイン人 (カタルーニャ人) の友人は、会ってから別れるまでずーーーっと喋りっぱなしでした。
試合前に、「試合中は喋んないから安心して」と言われていたのですが、まったく変わらず喋る、喋る。
彼が試合終了後10分前に去ってくれたので、本当に集中して見れてのはその10分間だけでした。
はぁ~。スペイン人っていったい。。


カンプノウから家まで歩いて帰れることに幸せを噛みしめながら、スキップで帰りました。




2013/05/04

カンプノウ・エクスペリエンス

先日、日本から新婚旅行で来てくださったゲストと一緒にカンプノウスタジアムツアー「カンプノウ・エクスペリエンス」に参加したのでその模様をお伝えします。

朝一で向かいましたが、けっこうたくさんの人が来ていました。


カンプノウ・エクスペリエンスの順序は次の通り

1、ウェルカムエリア
2、ミュージアム
3、観覧席 
4、ミックスゾーン
5、記者会見室
6、アウェーチームの控室
7、トンネル(選手の出入り口)
8、ピッチ
9、休憩所
10、記者用ボックス席
11、マルチメディアスペース
12、プレーヤーズギャラリー
13、グッズショップ


2010-11のチャンピオンズリーグの優勝カップ。実に美しい!


メッシのバロンドール
個人のものではなくクラブのものとしてここに飾ってあるのです。
4年連続で受賞したので、2009から2012のものまできれいに並んでいました。


これはよくテレビで観る記者の集まるミックスゾーン。
手すりというか柵がこのような形をしているのでたくさんの記者が囲み取材できるわけですね。



記者会見席。チャンピオンズの優勝カップのレプリカと一緒に写真が撮れるというサービスがありました。



選手たちがいるわけでもないのにとっても緊張感のある空間でした。

こちらはアウェイチームの控室のシャワーコーナー。ジャグジー付き。
スペインのスポーツ施設のシャワールームはこうして横並びでオープンなのが普通なのですが、あのバルサのシャワールームはさすがに違うだろうと思っていたので驚きました。

診察台は2台。

バルセロナ郊外の観光地「モンセラット」と同じくここカンプノウにも黒いマリア様がいらっしゃるんですね。
ピッチへと続く出入り口のすぐ近くにあります。試合前後にこうしてお祈りができるんです。

ここをくぐるとそこは・・・



ピッチ!

手には汗がいっぱい、そして鳥肌が立っちゃいました。選手たちから見た観客席はこの目線なんですね。
収容人数は98,000人



皮シートのベンチへの侵入は禁止されていました。
その昔、レアル・マドリーのスタジアム見学に行ったときは自由に座れたんだけどな。



再び上階に上がり、次は放送席へ。

こんなによく見渡せるボックス席になってます!



次はマルチメディアコーナー。

タッチパネルになっていて、興味ある項目をタッチすると映像が見れます。
メッシの初ゴール映像もありました。かわいかった!!




そして最後にショップFCBOTIGA (FCボティガ)」に行く前にメッシとの合成写真が撮れるコーナーがありました。


こんなにきれいに撮れるんです。
1枚13ユーロ、2枚で20ユーロ。ちなみにプラス2ユーロでデータもいただけます。
他にも3種類の背景が選べました。




ちなみに、もう終わってしまいましたがチャンピオンスリーグ準決勝戦のチケットが売り出されていたので価格のご参考までに。

最高値326ユーロ、最安値で91ユーロ。クラシコ時も定価は同じ価格帯なんだとか。
クラシコはあまりにも人気でまず定価では購入できませんが。。



見どころ満載のとっても楽しいカンプノウツアーでした。

日本から遥々来てくださったななせちゃん、としひささん、グラシアス!