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2012/10/25

最新のおもしろ英単語

Hello!

語学学校の宿題と授業の復習に追われている毎日です。
今期から毎日5時間の授業を受けています。
外国語を5時間聴き続けることはけっこう大変。集中していないと途中からわけが分からなくなります。
今期からは日本人のクラスメイトがいないのでさらに気合いを入れないと!


今日はつい最近英語の授業で習って関心の引いた最新の英単語についてご紹介。
授業で使っている教科書はオックスフォード大学出版局が刊行するもの。
「facebook」「Twitter」なんていう言葉も出てくる超最新版なのです。


同出版局が刊行する最大かつ最高の Oxford English Dictionary (オックスフォード英語辞典)」。なんと600,000語を収録しているこの辞典ですが、3ヶ月毎に約900もの新しい単語がオンライン版に追加されているのです。




日本でもテレビを見ていると聞きなれない言葉が次々に生まれていることに気付きますよね。一年以上日本を離れているのでたぶん私にはわからないニュー日本語単語がいくつかあるかと思います。


今日はこのオンライン辞書に最近追加された単語のうち、興味を引いたものをいくつかご紹介します。



≪2つの単語をつなげた造語≫

◆ emoticon / emotion + icon で 「絵文字」という意味。
日本の絵文字は縦向きなのに対して、海外では横向きが目立ちます。
縦向きemoticon (^o^)
横向きemoticon :D


◆ agritourism / agriculture + tourism で 「農場で滞在し手伝いをしながらバケーションを過ごす」こと。


◆ netiquette / network + etiquette で 「ネットワーク上での作法」。


◆ gastropub / gastronomy + pub で 「美食パブ」。
バルセロナにもこの単語は浸透しています。


 staycation / stay + vacation で 「休暇を家で過ごす」。


◆ E-waste / E (Electrical and Electric)  + waste 「電気電子機器の廃棄物」。




≪2つ以上の単語を新しい組み合わせで並べた語≫

◆ road rage / road (道) + rage (激怒) で 「交通渋滞や他人の運転に対して熱くなる人」。


◆ web rage / webrage (激怒) で 「インターネットで問題が起こると怒って熱くなる人」。


◆ chick lit / chick (若い女性)  + literature (文学)  で 「若い独身女性を主人公にした女性向けのストーリー」のこと。
「ブリジッド・ジョーンズの日記」から始まり「セックス・アンド・ザ・シティ」で火が付き、この10年ほどで若い女性によって書かれた、若い女性を主人公とし、若い女性を読者とする物語が次々と出版され、どんどんと売れるという現象が起きました。


◆ toy boy / 「年齢が上すぎる女性とデートする若い男の子」のこと。
1987年リリースのSinitta (シニータ) による歌のタイトルがついに辞典に殿堂入り。


◆ The sandwich generation / 2枚のパンを使うことから「親と子供の世話を同時にしなければならない世代」のこと。


 The club sandwich generation / 上記 「The sandwich generation」 から派生した。クラブサンドイッチが3枚重ねであることから「親と子供に加えて孫の3世代の世話をしなければならない世代」のこと。




≪名詞が動詞になったもの≫

◆ to text / テキストする = 「メールする」という意味。
イギリス人の友人から「I wlii text you」というメッセージを受け取った時に一瞬「ん?」と考えたことを今でも覚えています。


◆ to google / 「検索エンジンで検索する」。
日本語でも「ググる」と言いますもんね。授業でも頻繁に先生が「Google it!」と言っています。




≪時代の流れと共に意味が新たに加わったもの≫

◆ tweet /  これは日本でも有名、「twitterでつぶやく」という新しい意味ですが、元々は「小鳥のさえずり」という名詞と「小鳥がさえずる」という動詞の意味しかありませんでした。




≪単に新単語として登録されたもの≫

◆ smartphone / 日本でもあまりにも有名な「多機能携帯電話」のことですが、日本人が勝手に作ったいわゆる「カタカナ英語」かと思っていました。こんな現代語、辞書にも載っちゃうんですね~。


◆ ringtone / 「着信音」。


◆ ridic / ridiculous(ばかげた)の略」。





以上です。




そして実はこれ、その当時はニューワードだったの!?とみんなが驚いていたのは

newspaper。そのままですが「news」「paper」が合体し1667年にできたニューワードなのです。
「breakfast」「lunch」の brunch は1896年のニューワード。




伝統ある英語も変わってきているんですね~。


2012/03/21

スペインで英語の試験!

オラ!

今日バルセロナは珍しく朝から雨が降っています。
極まれに傘もいらないような小雨が降ったことはありましたが、こんなに本格的な雨は今年になって初めてです。
バルセロナがどれだけ雨の降らない土地かお分かりいただけるかと思います。


さて、今日から私の通っている語学学校の英語のテストが始まりました。
英語もスペイン語も同じ学校で授業を受けているのですが、スペイン語は1セメスターに1回しかテストがないのに英語はなぜか2回。進級するための大事なテストです。


いつもの流れならまずスペイン語の授業を受け、その後英語のテストを・・・となるはずだったのですが、スペイン語漬けになってから英語の脳に切り替えてすぐにテストを受けられる自信がなかったので、今日のスペイン語の授業は欠席しました。


が、それがあだとなり大変なことに・・・。
雨が降っていたのでさすがに自転車には乗れず、珍しくバスで行くことに。
こちらの人は雨に慣れていないので今朝の道路は大混雑。
テストのためにと早めに家を出たのですがバスがなかなか来ず、来たと思ったらなかなか進まずで・・・。時計ばかり気になりだしたところに、なんと停まったバス停で後ろ側のドアが故障して全開のまましばらく進むことに。
見ていてかなり危なっかしかったのですが、早く学校に付きたい一心で見守ることに。
通りを歩く人々も目を丸くして見つめていました。

しばらくするとさすがに運転手も気付き、バスを停めて修理を始め・・・・・・家から半分しか進んでいない地点で立ち往生。
他の路線のバスも来ないし・・・こうなったらと、雨の中突っ走ることに。
バルセロナの歩道はとても狭いのでただでさえ混雑しますが、雨の日は本当にひどい!
傘をかき分けながらテスト開始の5分後に到着

もしかして受けられないかもと思いながら教室のドアを開けると、まだおしゃべりタイムでガヤガヤしていました。
昨日先生は絶対に遅れないように!とみんなに念を押していたのに、さすがスペイン。
このスペイン文化に救われました。なんと私の後に入ってきたクラスメイトも!
息が荒いのでみんなに変だと笑われながら、なんとかみんなと同時にスタートさせることができました。


テストを受けながらもスペイン人の愉快な面が垣間見れました。
"flatmate"という単語の意味が分からない人が多くて、テスト中だというのに立ち上がって教卓まで行き先生に意味を聞きに行ったスペイン人は7人
私は一番前に座っていたので全部聞こえちゃいました。
先生は普通に意味を教えちゃうのでビックリ。

最後の7人目が聞いている最中、背後でそれはそれは大きな音で"compañero de piso(コンパニェーロ・デ・ピソ)"という、何らかの道具から発している声がしました。
スペイン語の"compañero de piso"は英語の"flatmate"という意味です。

あれほど禁止だと言われた携帯電話のアプリケーションを利用して意味を調べた仲間がいたのです。
しかも発音までさせちゃうところが滑稽!
これにはさすがに先生も怒りましたが、誰だ!と犯人を見つけるわけでもなく注意で終わりました。
カンニングはスペインでは非常によくある事だそうです。
全体的に甘いスペインの教育が窺えました。


リスニングの試験では、CDで流すイギリス人の会話があまりにも速すぎてみんなで大きな声で笑ったり、二度しか聴けないと知っているのに「Otra vez!!」(=もう一回!)と何人かが三度目をねだったり。
スペイン人のこういう素直なところが好きです。甘い先生もさすがにこれには応じてくれませんでしたが。


こういった感じで今日テストが始まり、月曜日まで続きます。
最終日はペアを組んで会話のテスト。
このパートナーと、テストに出る様々なシチュエーションを想定してこれから会話の練習をし本番に挑むのですが、私が一番心配しているのは私のパートナーはクラス一のguapo(グアポ)=男前 だということ。
緑の瞳で見つめないでー!変に緊張してしまいます。



こんな感じでスペイン語の授業では得られない、スペイン人やその他のラテン人クラスメイトとの「いかにもスペイン!」という感覚を味わっています。


この境遇に感謝しながら邁進していきます。



さぁ、明日もテスト頑張りまーす!



2012/02/14

スペインで英語のレッスン

Hola !

今日はバレンタインデー。
先ほど久々に友人の働く近所の日本食レストランに行き食事をしましたが、スペイン人カップルで満席でした。
スペインでは日本のように女性が男性にチョコレートをプレゼントするという文化はなく、恋人同士がプレゼントを贈り合ったり食事に行ったりという文化が根付いているようです。


さて、今日はちょっと真面目な話から。

スペインの政権が代わったことは日本でも話題になったでしょうか。

昨年の11月にスペインで下院選挙が行われ、中道右派の最大野党・国民党(PP)が与党・社会労働党(PSOE)を破り、8年続いた社会労働者党政権が終止符を打ちました。

政権がPP(国民党)になると外国人の滞在に関わる様々な条件が今より不利になると噂されていましたが、まさにその現実がやってきました。

今までは学生ビザの更新時に学業に費やす時間に決まりはなかったのですが、これからは一定の時間をクリアしていないと申請ができなくなるそうです。
詳細はまだわかりませんが、かなりの出費を覚悟しなければならない事態だそうです。


私もたぶんスペイン語の授業を増やさなければならなくなると思うのですが、のんきにも先週から英語のレッスンを始めました。
バルセロナに住むスペイン人にとって、もっとも受けたい英語のレッスンと言われている公立の学校の狭き抽選の門をくぐり抜けることができたからです。
授業料が破格で事業内容がしっかりしているところが人気の理由。
倍率は20倍ほどだったとか。とても幸運な出来事でした。


クラスは月曜から木曜、1日2時間。生徒は約25人。
大半がスペイン人、中南米人(母国語はスペイン語)です。
先生はここカタルーニャ地方出身の女性。

もちろん英語のレッスンなので英語で授業が進むと思いきや、英語のレベルが低いためか、カタルーニャ語で進行しています。

カタルーニャ語とは、カスティーリャ語(スペイン語)の方言ではなく、イタリア語にもフランス語にもポルトガル語にも似た独立した言語です。
例えばカスティーリャ語は日本語のように母音の数が5つですが、カタルーニャ語は8つ。それぐらい別の言語です。
そしてカタルーニャ語はカスティーリャ語よりずっと難しい言語です。

カタルーニャの住人はカスティーリャ語も話しますが基本的にはカタルーニャ語を話すため、何度か困難な状況に置かれたことがありましたがまさか毎日授業で聞くはめになるとは。
スペインに到着したばかりの時の外国人気分が蘇ってきました。
先生が何を言っているのかわからない。。
幸い英語で補足(普通は逆なんだけどな・・・)をしてくれるので、内容は理解できますが。


初日の授業で一人ずつ自己紹介をし、カタルーニャ出身の生徒が
「I'm from カタロニア!」カタロニアとはカタルーニャの英語表記)
と発言したことに、それは果たして英語圏で通じるのか!?と少し疑問に思ったと共に、カタルーニャ人の地元意識、そしてスペインからの独立意識の強さをここでも感じ取りました。

授業はカタルーニャ語で進行しますが、カタルーニャ外出身のスペイン人や中南米出身者が多いためか、生徒同士の会話はほぼスペイン語(カスティーリャ語)。
3か国語が飛び交っている実におもしろいクラスです。
私は今のところは周りの皆と比べて英語が理解できているので、理解に困っている仲間は私にスペイン語で意味を教える機会を与えてくれます。
また、生徒たちが先生に質問する「これ英語で何て言うの?」という元となるスペイン語の単語が私の知らない非常に口語的な便利な単語だったりで、想像以上に英語の授業でスペイン語のレッスンもできています。

スペイン語のレッスンと同じ学校で英語を学んでいますが、スペイン語の生徒は会話の必要性に迫られている外国人ばかりなので緊迫した雰囲気がありますが、英語のクラスは同じ学校とは思えないほどリラックスしています。
9割がスペイン語圏出身者というお国柄もあると思いますが。

先生の「Repeat after me」の後の生徒たちの声の大きさにまず驚きました。
歌を歌う時もほぼ全力。
これだからスペインが好き!皆全然恥じらいがないので気持ちがいいです。


スペインで生活して約10ヶ月。英語レッスンのおかげで更なるポジティブな風が吹き始めました。