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2012/02/20

スペインでピーリング体験

ピーリング。

よく聞く言葉でしたが生まれてこの方自分の肌に試したことがありませんでした。

Peeling(ピーリング)とは英語で「剥がす」とか「皮をむく」という意味で、堅くなってしまった角質を柔らかくしたり、ニキビのあとをきれいにしたり、美白や美肌の効果を向上させるためのものだそうです。

ここスペインでもPeelingと言います。
リン」という英語本来の発音に近いですが。


スペインでは家にセールスの人がやってきてプロモーションをして、気に入ったらその場で購入するという文化が根付いています。
先日はカネロニのセールスの女性がやってきて、カネロニを作りながら自社のソース、パスタをプロモーションし、誰も何も買わなくてもササっと帰っていきました。
セールスを呼ぶ代金はもちろんタダ。
タダで5人前はあるサイズのおいしいカネロニが食べられちゃいました。


私の同居仲間はこういったプロモーションが大好きで、今回はピーリング屋(化粧品屋)を呼んだのでした。


集まったのは住人とその友人の計7名。


真中で立っている人がセールスの方。見えてる部分のお肌が驚くほどすべすべでした。
もう50歳近いのよっと囁いていましたが信じられませんでした。
そして感じの良さと元気の良さはセールスウーマンとして完璧でした。


まずは手の角質落としから。
彼は医師。常にゴム手袋を付けて仕事をしているのでキレイね、と褒められていました。確かにきれい。
しかし髭の面積が大きすぎてピーリングできる部分が人の半分ぐらいでちょっと残念そうでした。

ピーリングは専用のクリームで肌を優しくマッサージし、そのクリームがだんだん固くなってきて動かなくなってきたら洗い流すという作業でした。
たくさんのはがれた角質がクリームの元に吸い取られていくようでした。

手の効果はあまり感じませんでしたが、顔の方はとってもよくわかりました。
誰かと頬ずりしたくなるぐらいすべすべに。

この後出かけたいと申し出たら、メイクまでしてくれました。
みるみるうちにド派手になっていき、鏡を見て悲鳴を上げるほどになってしまいました。
しかし、眉毛は細い一本線!ビックリしました。

化粧品は案の定高く、この日も誰も何も買わずに、それでもレディーは笑顔で帰って行きました。
ありがとうお姉さん。


この日、私の前に座っていた同居仲間の二人がどうしても何かに見えておかしくてたまりませんでした。



そう、オタクがハチマキしているようにしか見えなかったです。
「オタク」という言葉は今や世界共通語になりつつありますが、スペインでは英語の「フリーク」を文字って「フリッキー」と呼ばれています。
「フリッキー!」と呼んでこの反応。実に愉快なピソに住んでいます。