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2013/05/15

フィリピン式誕生日会

先週末、フィリピン人の友人の娘さんが5歳のお誕生日を迎え、誕生日会に出席しました。

会場を聞いてびっくり、そこは旧市街にある、
Parc de la Ciutadella (シウタデリャ公園) でした。


着いた時はすでにこんな風に飾り付けがしてありました。

フィエスタ (パーティー) といえば一人ずつ食べ物や持ち物を持ち寄るのがスペインでは一般的ですが、今回はフィリピン式。何も持ってこなくていいからとにかく来てくれとの事。

フィリピンでは子供の誕生日はこうして身内や友人たちを家やレストランに呼び自分たちだけで料理を用意して盛大に行うそうです。

公園でピクニックフィエスタというのもなかなかいい案。


会場のすぐ横は湖。雰囲気も最高だ!



お料理の紹介を。



豚バラのスパイシー炒めと春雨。

牛肉の串焼きと肉巻き卵。

  
スペアリブと鶏の唐揚げ。

茹でたエビとココナッツアイスクリーム。
  
とにかく甘い自家製ケーキと巨大バースデーケーキ。



テーブルや椅子も用意してくれてあり完璧でした。お料理は実においしい!
白米もあったのが嬉しかったです。さすがアジアの国!



ケーキと共に記念写真。白い帽子のお嬢さんがこの日の主役、友人の愛娘のジャエラちゃん。



大人たちは昼間から飲みっぱなしでいい感じになてきました。


っとそこでバドミントン大会。酔っ払いが動けるはずもなく、滑稽でした。
しかもここは湖に囲まれている敷地。ボールが落ちたら面倒だぞー!



絵の上手な友人はジャエラに似顔絵をプレゼント。
塗り絵式になっていて、完成させてね、と。粋なプレゼントだ!


写真はほんの一部で、総勢40名が集まりました。
フィリピン、スペイン、カタルーニャ、イギリス、日本、ベネズエラ、コロンビア、メキシコ、エクアドル・・・と実にインターナショナルなフィエスタでした。



フィリピン式フィエスタの〆は残ったお料理をゲストに持って帰ってもらうことで終わるらしい。
予めパックが用意してあり、お土産までいただきました。



お腹がいっぱいになったあとは公園内を散歩してから帰路につきました。





多くのフィリピン人仲間はこの後主催者宅に集まり、朝まで飲み明かしたのだとか。






2012/10/21

スペイン式誕生日パーティー

激しく雨の続いた週末でした。

昨日は友人が経営する巨大レストラン兼ラウンジが大忙しということで、手伝いに行ってきました。


大広間の1階はラグジュアリーな人々が集まるラウンジクラブ寄りのレストラン、2階はパーティー会場となっていて、私はこのパーティー会場にて客数30名の「アレックス18歳」の誕生日パーティーの手伝いをしました。

午後9時半開始の予定でしたが、10時を過ぎた頃にようやくアレックスがやってきました。。遅い!
18歳の誕生日で友達も家族も呼んで外で貸切りパーティーするなんてどんな坊ちゃんだ、と思ったら普通の子でした。
こちらではこういった形でパーティーをするのは一般的らしい。おばあちゃんから10代まで幅広い年齢層が揃いました。


まず驚いたのは彼らは声もかけずに勝手にテーブルとソファの位置を大胆に変えたこと。子供が言いだしたら大人もそうかそうかと手伝います。
おーい待って~、ソファの下には埃がたまってるはず・・・と思ったらやはりそう。埃どころか大きなゴミも。ヒヤヒヤしましたが彼らは気にする気配すらありませんでした。


彼らが配置したおかげでサービスが十分にできん!という状態でパーティーがスタート。
始まるやいなやアレックスは彼女といちゃつき始めこっちが恥ずかしかったです。ご両親もおじいちゃんもおばあちゃんも幼い妹も来てたのに。。

食事が始まると偏食の多いスペイン人は決まって「何?これ何?何の材料?」とせっかち気味に聞いてきました。アレルギーがあるなら別問題ですが、明らかに偏食。食べてみたらいいのに。
そして食べると「いやーん、これ玉ねぎ入ってる~!まず~い」なんて小さな子供みたいなことを18歳前後の子が大声で言っていました。
偏食を恥じず、まずいのはレストランのセンスのせいにしてしかも大声で言うのは考えられないことです。失礼なんてものは一切考えないのでしょう。

アジア人の私にようやく気を許してくれた頃、彼らはバーにいた私に駆け寄ってきてトイレに行くように言いました。何やら大変なことが起こっているとのこと。

なんと女性トイレの個室に女の子が閉じ込められていました。

鍵は開いてるのに開かないとのこと。押してみましたがドアはビクともせず、結局男性従業員と若者5人ばかりで思いっきりアタックして空きました。恐ろしーーー。
もし一人で観光で来てたとして言葉もわかんなかったらどうなるんだ。助けが来るとはいえ知らない国の男性従業員がトイレにやってくるって想像しただけで恐い。。

ようやく彼らのお腹はいっぱいになってきただろうということで忙しいサービスも落ち着きホッとしだしたところ、若者は爪楊枝の入った容器を手に持ち爪楊枝合戦を始めました。親も注意しなければ私の同僚(スペイン人)も気にもかけていませんでした。これ、普通の光景なの!?どう考えてもこれおかしいでしょ!

さて、ケーキタイム。一旦すべての食器を片づけに回ったのですが、なんと私がテーブルを拭いている最中だというのに30人中2人が悪気なくテーブルに足を乗せていました。男女ともに1名。
せめて周りで何が行われているか察して恥じてほしいものです。。気付いても恥じている様子も申し訳ない様子も全くありませんでした。
もちろんのことながら、スペインなので土足です。足のほんの数センチ先にはお友達のグラスがあったのに・・。

同僚のスペイン人にも驚く場面がちらほら。
なんとお客さんが食べ残した残飯を食べだしたのです。1回だけではなく何度も。とっても見苦しかったです。
そしてもっと人としてやってはいけないこと、それはサービスする前のお客さんのお料理を食べること。スペインのコロッケは小ぶりな俵型なのですが、そんなコロッケをパクッと食べちゃいました。
明らかにそのお皿だけ数少ないだろーー。。考えられない!

このお店はこんな従業員もいますが、ラグジュアリーを売りにしているせいか、深夜12時を過ぎたらコーラは5ユーロ普通のお店じゃ深夜料金もなく通常1.50ユーロぐらい。ということで、高ぇぇぇぇぇぇぇと嘆いた若者らは私にグラスだけ頼みました。
そしてなんとトイレに行ってコップに水を汲みに行き、会場に持ち帰り飲んでいました。
ア・・・。。。


と、驚きの連続の職場体験でした。もう呼ばれても二度と行かないであろう。そして客としても行かないであろう。

アレックスが大人になるのが楽しみである。